昇降口付近には、3年生が植えてくれたひまわりが大輪を咲かせています。青い空にひまわりの黄色が映えて、見ているだけで元気をもらえます。

また、校庭側には、園芸委員会の子供たちがお世話してくれているあさがおの花が、鮮やかな色で咲いています。ぐんぐん伸びて、ネット高くつるをのばしています。

松ケ丘小の夏の見所は、通り沿いに咲き誇る「サルスベリ」の並木道だと、思っています。

桜並木やいちょう並木は、春や秋に人々の目を楽しませてくれますが、

この暑さ厳しい中で、きれいなピンク色の花を咲き誇らせるサルスベリの並木道はあまり見かけることがありません。

サルスベリの花言葉は「あなたを信じる」だそうです。

松ケ丘小学校の子供たちが、元気に夏休みを過ごしてくれることを、

きっと、通りのサルスベリの木々も信じていますよ。