夏休みに入って、１週間が経ちましたね。

今日は、松ケ丘小を代表して、6年生が、市立図書館で一日司書を勤めてくれました。

さっそく市立図書館に会いに行ってみると・・・

普段入ることができない下の部屋で、本の修理の仕方を勉強中でした。

「こんな部屋があったんだね。」

本を借りに来てるときには決してみることのできない図書館のバックヤードに入ることができて

とても嬉しそうな6年生でした。

次にお願いされていたのは、児童書コーナーの本の整理でした。

きちんとならんでいるようで、実は、番号がバラバラになってしまっているところもあるとのこと。そうすると、借りたい人が、うまくその本にたどり着かない場合もあります。

本の背表紙についている番号を熱心に見ながら、本の整理作業に一生懸命でした。

こうして、学校の外で、自分たちの生活を支えてくださっている方々の仕事に振れられることは、貴重な体験ですね。

松ケ丘小の代表として、立派に勤めてくれた6年生、一日お疲れさまでした。

守谷市立図書館のみなさん、とても優しく丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました。