【授業風景】主体的な学びを育む――1年国語「説明文の要約」における個別最適・協働的な学び
- 公開日
- 2026/10/30
- 更新日
- 2026/10/30
1学年
第1学年の国語の授業において、説明文の要約に取り組む実践が行われました。本時では、文章の要点を的確に捉え、150字および300字という指定の条件に合わせて文章を再構築する発展的な課題に挑みました。学習の進め方には、生徒一人ひとりの特性に応じた工夫が取り入れられました。思考の整理にタブレット端末を活用するスタイルと、紙のワークシートで手書きにて深めるスタイルのどちらかを生徒自身が選択できるようにし、各自が最も集中して思考を発揮できる環境を整えました。また、学びのプロセスでは「自力解決」からスタートし、自分の考えを持った上で「友達との相談・対話」を通して互いの視点を共有。その後「再び自分自身の思考に戻る」というサイクルを辿りました。対話を通して新たな気づきを得ることで、要約の精度をより高め、最終的に原稿用紙へとしっかりとまとめあげることができました。個別最適な手段の選択と対話的な学びが融合した、主体的な探究の姿が見られた授業となりました。