今日の3年生の教室には、手話サークル「トゥインクル」の皆さんがお越しくださり、

手話について、たくさんのことを教えてくださいました。

「手話」というと、話すことに困難さのある方や、聴力に困難さのある方が使うもの、と思いがちですが、誰もが、手話を身に付けることで、たくさんの方とコミュニケーションをとることができるようになる、ということをはじめに教えていただきました。

「おはようございます」「こんにちは」のあいさつからはじまり、「ありがとう」「ごめんなさい」「わかったよ」の気持ちを表す方法を教えていただきました。

たくさん覚えることがあって、難しいな、と感じても、大丈夫でした。

すぐに、そばで、ていねいにやり方を教えてくださいました。

最後は、「松ケ丘小学校　3年生」「私の名前は、〇〇といいます。よろしくお願いします。」

という自己紹介の方法も学びました。

みんな指文字表をみながら、自分の名前をあっという間に手話で表現できるようになっていました。

今日学んだことを、生活の中で生かせるように、これからも手話と仲良しになっていきたいですね。

トゥインクルの皆様、本当にありがとうございました。