11月26日（水）茨城新聞の社会面に、

松ケ丘小学校の職員室の取組が紹介されました。

今年度、職員の間で「ウェルビーイング委員会」を立ち上げ、子供たちが帰ったあとの放課後の短い時間を使い、

どうしたら、この松ケ丘小が、さらに先生たちが働きやすく、働きがいのある職場になるか、

について、ミーティングを開いています。

委員会のメンバーは、「ウェルビーイングリーダー」として、交代で、学年スタッフのウェルビーイングのために行動します。

「今日はみんなで早く帰りましょう。」」

「あ、〇〇先生、今日の目標帰宅時間がもうすぐですよ。」

各学年に設置された「タイムマネジメントボード」をみながら、リーダーが声掛けをしています。

子供たちの、何よりの環境は、先生たちが元気なこと。笑顔でいること。心にゆとりがあること。

それが、大きな教育効果を発揮することの根底にあると考えています。

おかげで、松ケ丘小の先生方は、いつも元気！！

そして、職員室は、いつも笑い声が響いています。

これからも、そんな学校でありたいと思っています。