朝からお日様が絶好調に、私たちを照らしてくれている１週間の始まり。

１年生は、学校の近くの松ケ丘公園に探検に行きました。

松ケ丘公園には、楽しい遊具のほかに、たくさんの自然があって

めずらしい植物や、生き物にもたくさん出会えました。

「とんぼがとんでるよ～」

「この白いお花みたいなものは、きのこ虫っていうんだよ」

「緑の小さい柿が落ちてるよ。中を割って見てみよう。」

ゲームも、テレビもない空間で

子供たちは、友達と次々に発見したことを共有し、気付きを広げていきます。

形と肌触りがお気に入りになった木の枝を大事そうにもっている子。

こんなに暑くなったのに、どんぐりや黄色い葉っぱがまだたくさんあることに驚いている子。

それぞれの発見に触れるだけで、わくわくする時間となりました。

もちろん、暑さ対策は万全に、木陰で水分補給をしながら、活動しました。

・・・・・でも、さすがに、暑さが厳しくなったので、予定より早めに学校に戻ることにしました。

「わあ、楽しかったな。」

「また、行きたい。」

そんな充実した活動ができた、生活科の時間となりました。