「あ～こんなときに、誰か助けてくれたらいいのにな。」

実は、学校現場で、こう考えることはとてもよくあります。

「花壇に花を植えたいんだけど、人手が足りないな。」

「どんな肥料をあげたらよいのか、ガーデニングに詳しい方はいないかな？」

「子供たちに昔の遊びを教えてほしいんだけど、誰かいらっしゃるかな？」

「調理実習をやるのだけど、指導者一人では包丁の扱いが心配だな。」

などなど。学校では、子供たちの学習を進めたり、教育環境を豊かにするために、

たくさんの力が必要です。

守谷市では、市教育委員会の生涯学習課が中心となって「もりやコミュニティ・スクールボランティアバンク」という、学習ボランティア制度があるそうです。

ここに、登録していただくことで、生涯学習課が、学校とのつなぎ役となり、登録してくださった方に依頼をできるようにしてくれる仕組みとのこと。

大変ありがたいです。

ご都合に合わせてご参加いただくシステムなので、お時間がないときには、もちろん、お断りいただいて問題ありません。

ぜひ、たくさんの方にご協力いただき、子供たちのための学校教育を支えていただけたら、と願っています。

詳細は、守谷市教育委員会生涯学習課にお尋ねください。

ご応募お待ちしています。