【職員】麻しんについて研修しました~校医の先生が講師を務めてくださいました~
- 公開日
- 2025/05/23
- 更新日
- 2025/05/23
お知らせ
今、茨城県内でも流行が心配されている麻しんに対して、正しい知識をもって子どもたちに関われるようにと、
校医の先生が、診察と診察の合間の短い時間を割いて、わざわざ本校にお越しくださいました。
麻しんの初期は、風邪症状と同じなので、わかりにくいこと。
発疹が出てから気付くが、その時にはすでに、たくさんの人にうつしてしまっている可能性が高いこと。
麻しんウイルスは、最強の感染力であること。
などについて、詳しく教えていただきました。
通常、生まれて1歳代と、小学校入学前の2回、ワクチンを接種しているそうです。
もう一度、各ご家庭で、麻しんワクチンの接種状況について、母子手帳等を利用してご確認ください。
正しい知識をもって、予防しましょう。