４年生の教室では、ICT支援員の先生がきてくださって、プログラミング学習のひとつである「ビスケット」にチャレンジしていました。

「ビスケット」は、メガネのような形の仕組みを使い、自分で描いた絵に変化のルールを組み込むことで、簡単にプログラミングを体験できるものです。

難しいプログラミングの知識がなくても、プログラミング的思考を養うことができ、子供たちがとても楽しく学ぶことができていました。

組み合わせて10になる数字を選ぶと、「正解」の〇が出て、

子供たちがデザインしたオリジナルのイラストが「正解」の代わりにでる仕組み。

これを、この「ビスケット」を使ってプログラミングしていました。

なかなか難しい仕組みかと思いきや、子供たちは、簡単に、自分のデザインしたイラストを登場させることができていました。

この仕組みを応用すると、自分たちで、様々なクイズやゲームを作成することができるそうです。

「プログラミング的思考」

をぜひ、高めていきたいと思っています。