【6年生】自分の間違いを認めるって大事だね~学級活動で話し合う~
- 公開日
- 2025/09/08
- 更新日
- 2025/09/08
お知らせ
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守谷市には、「いじめ防止プログラム」という教材があります。
どの学校でも、どの学級でも、同じ教材を用いて、自分の学級に合うようにアレンジを加えながら
いじめゼロに向けて、学びを重ねることができます。
今日は、6年生のクラスが、代表で、このいじめ防止プログラムの授業を行ってくれました。
テーマは「シンキング・エラー」
自分の考え方が間違っていたことにより、誰かを悲しませたり、苦しめてしまったりしたときには、
自分の過ちを素直に認め、心から謝罪をする、という行動につなげていけるように
クラスのみんなで話し合いました。
自分の言葉で相手を傷つけてしまったとき
・みんなも言っているから自分だけが悪いんじゃない。
・本当のことを言っただけ。
・誰かが先に言っていたこと。自分は真似をしただけ。
そういう考え方でいる友達がいたとしたら、みなさんはどうしますか??
グループに分かれて真剣に話し合っていました。
もうすぐ修学旅行を控えた子供たち。
すべての6年生にとって、最高の思い出となるよう、
一番大切なのは
「相手の立場に立って考える」
ことの大切さです。
自分とは違う他者が、どんな気持ちでいるのか、どんな考えをもっているのか
想像力を働かせること。
今日は、大切なことを真剣に学んだ1時間でした。