1月8日
- 公開日
- 2023/01/08
- 更新日
- 2023/01/08
お知らせ
1月8日は、「一(イチ)か八(バチ)か」を「1と8」にかけて、勝負の記念日とされているそうです。
「一」と「八」はそれぞれ「丁」と「半」の上部をとったもので、「丁か半か」と同じ意味にもなるそうで、丁はサイコロの合わせ目が偶数、半は同じく奇数の場合に使われる言葉だそうです。
さて、「勝負」に関する名言のいくつかを以下に載せてみたいと思います。
・勝負に近道なし、勝負に失望なし、勝負に待ったなし 原 辰徳
・勝負に強いか弱いかは、執念の差 川上 哲治
・真剣勝負は真剣な稽古からしか生まれない 大鵬
数々の勝負で勝利をつかんできた方々の言葉には、やはり重みを感じます。
そして、勝負にこだわり、日本ラグビー史を塗り替え続けた、ラグビー界の勝負師、平尾誠二さんが語った言葉に「日常生活でいい判断ができないヤツに、グラウンドでいい判断ができるワケがない。」があるそうです。
勝負を決するのは、勝負の瞬間頑張ることは勿論、日常生活をいかに大切にするかであると、平尾誠二さんはじめ、原辰徳さん、川上哲治さん、大鵬さんの言葉から改めて感じた1月8日となりました。
守小の皆さん、勝負を決するのは、行き着くところ「普段の自分」です・・・。