飛行機の日
- 公開日
- 2022/12/17
- 更新日
- 2022/12/17
お知らせ
1903年の12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功したことから、12月17日は「飛行機の日」でそうです。
鳥のように大空をかけめぐる、それは、人間が描きつづけてきたはてしない夢であった時代、これに取り組み、世界ではじめて、人間がのって飛行機械を飛ばすことに成功したのは、アメリカのライト兄弟ででした。
兄弟は、この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mだったそうです。
そんなライト兄弟には、以下の名言が残されているそうです。
・いま正しい事も、数年後間違っていることもある。逆にいま間違っていることも、数年後正しいこともある。
・私達は苦難によって多くを学び、そして逆境によって私達の心はよりよくされる
・そして我々は、飛行機はきっと空を飛ぶと確信していた
常識にも、もしかしたら間違えがある可能性があること、だから、常識にとらわれないことも必要な場面があること。そして、「ピンチはチャンス」苦難や逆境を乗り越えることで、人は強くなれることと信じ抜くことの大切さを改めて学ぶことができた12月17日の「飛行機の日」となりました。