学校日記

【季節の王国】オオイヌノフグリ

公開日
2022/03/07
更新日
2022/03/07

お知らせ

3月5日(日曜日)守小の片隅に、かわいらしい小さな花が咲いています。

オオイヌノフグリです。

冬の終わり頃から春にかけて、青い花を咲かせるオオイヌノフグリ。
春の訪れを感じさせてくれるとともに、公園や道端でもよく見かけるなじみ深い草花です。

そして、誰が種を蒔くわけでもなく、こうして花を咲かせる美しさと強さに、自分もこんな風に生きられたら素敵だなと考えさせられました。

そんなオオイヌノフグリの花言葉は、「信頼」「忠実」「清らか」となるそうです。
オオイヌノフグリの学名が、聖書に登場する聖女ベロニカと同じ綴りであることが由来し、「聖女ベロニカの花」ともいわれているそうです。

オオイヌノフグリのかわいらしい花をみていたら、春の訪れを感じるとともに、花言葉から、目には見えない人と人とのつながりが大切なのだと改めて感じた一時でした。