学校日記

10月7日(金)前期 終業式 その3(3年生代表の話)

公開日
2022/10/07
更新日
2022/10/07

お知らせ

3年生の代表の生徒の発表です。

「過去と現在と未来」
僕は、受験生として志望校に合格するために、一生懸命に学習に取り組んでいます。しかし、将来の夢ははっきりとしていません。その夢を見つけ、かなえるために大切だと思うことを中学校生活で学ぶことができました。
まず、あきらめない心です。僕はバスケ部員です。中学から始めたので、皆についていけませんでした。でも、気持ちだけでも負けないと思い練習に取り組み、必死にくらいついていきました。その結果、徐々に満足のいくプレーができるようになっていきました。まだまだ十分に満足とは言えないけど、成長できたと実感できました。
次に計画的に活動することです。定期テストで2週間前から計画を立てることで、効率的に学習を進めることができ、苦手な部分の復習の時間を多くとることができ、よい成果があげられました。また、先日の校外学習でも細かく計画を立てたおかげで、たくさんのアトラクションを体験することができました。
最後に気持ちの切り替えです。僕は、授業に真剣に取り組んでいます。また、昼休みは友達と思いっ切り体を動かしています。すると集中力が高まり、自分で考える力がついてきました。
中学生活も残り半年となりました。今までに大切にしてきたことをより充実させ、悔いの残らないものにしていきたいと思います。また、たくさんの経験が自分を成長させてくれるということを知ったので、これからもいろいろなことにチャレンジして可能性を広げ、自分の夢につなげていきたいと思います。


(各学年の代表の生徒の皆さん。発表ありがとうございました。後期に向けて、気持ちを切りかえてやっていこうという思いが伝わってきました。教室で発表を聞く皆さんも、後期に向けての目標をきちんともっているのではないかと思います。充実した後期にしていきましょう。)