北守谷地区まちづくり協議会の防災・防犯・交通安全部会の皆様を中心に、昨日の午後３時から９時までと今日の午前中に、本校が避難所になった場合の普通教室の「収容人員」検証を実施しました。１階の大会議室とイングリッシュルームを使って、まず、机と椅子を移動し、その後段ボールベッド２０床を組み立て両教室に運び入れました。段ボールベッドの組み立てには、守谷高校JRCのメンバーが大いに力を貸してくれました。おかげで大変な作業もスムーズに行うことができました。両教室には、ベッドの配置を変えた２案が提案され、プライバシーやセキュリティの確保のほか、照度の問題などを検証しました。また、会場には、多くの方々に訪れていただきました。保護者と一緒に来た児童も、ふだんの教室とは違う様子に興味をもってくれたようです。大変有意義な時間となりました。