学校日記

マツバウンランから貰ったプチハピネス

公開日
2022/05/05
更新日
2022/05/05

お知らせ

5月5日(木曜日)「こどもの日」澄み切った青空が広がっています。

そんな休日、守小の片隅にかわいらしい紫色の花を咲かすマツバウンランをみつけ、思わずシャッターを切ってしまいました。

マツバウンランの花言葉は、「輝き」「喜び」だそうです。

その花言葉の通り、小さな宝石のように「輝き」をもって咲くマツバウンランをみつけた時の小さな「喜び」、そんな「プチハピネス」をゲットできた素敵なこどもの日となりました。

そして、「北の国から」の脚本を書かれた倉本聰さんがこんなことを言ったそうです。
「人を幸せにするのは、お金でも学歴でもない。僕はどんな時に幸福を感じるかというと、『人を喜ばせた時』。どうして僕が物を書き始めたかというと、子供の頃に良い文章を書いたら親父に褒められ、その光景をお袋が喜んでくれたからなんです。それが僕の脚本家としての原点です。」

「野に咲くマツバウンランのように、自分自身も守小の子供たちに『プチハピネス』を与えられる人になりたい」そんな思いを強く抱いたこどもの日となりました・・・。