学校日記

カリンの花が教えてくれました・・・

公開日
2022/04/17
更新日
2022/04/17

お知らせ

4月17日(日曜日)青空が広がる素敵な春の朝を迎えています。

守小には、2本のカリンの木があります。
カリンといえば、秋になると黄色い実をつける果樹で、のど飴の材料として使われることも多く、馴染みのある果実だと思います。

写真は、4月13日に撮った美しく咲き誇るカリンの花々です。

「カリン」は美しい花を咲かせて梨に似た実を付けることから、カリン(花梨)というそうです。
そんなカリンは、春になると花を豊かに咲かせる様子から「豊麗」や「優雅」いった花言葉があるそうです。

さらに、「努力」や「可能性」といった花言葉もあるそうです。
美しく香る花を咲かせ、カリンの実には薬効も期待でき、その木は高級木材としても重宝…、そんなカリンにはたくさんの可能性が秘められているからだそうです。

まさに、守小の子供たちと同じ!
子供は、未来を輝かせる無限の「可能性」を秘めていると思います。
その「可能性」を「優雅」に咲かせることができるように、大人も子どもも「努力」を積み重ねていく・・・そんな守小でありたいとカリンの花が語ってくれました。