転がる色のハーモニー!図工室から広がる無限のアイデア
- 公開日
- 2026/04/16
- 更新日
- 2026/04/16
学校日記
図工室をのぞくと、子どもたちの楽しそうな歓声が聞こえてきます。今、中学年が取り組んでいるのは、ビー玉を使った「ドリッピング(転がし絵)」の技法です。箱の中に置いた真っ白な画用紙の上を、絵の具をまとったビー玉が縦横無尽に駆け抜けます。箱を傾けるたびに、予想もつかない鮮やかな曲線が描かれ、「うわあ、面白い線になった!」「次は青を混ぜてみようかな」と、あちこちでワクワクするような対話が生まれています。壁一面に掲示された作品は、まさに「色のハーモニー」。一つとして同じものはありません。偶然生まれた色の重なりや線の交わりを楽しみ、そこから自分だけの物語を見つける。そんな「正解のない自由な表現」を通じて、子どもたちの創造力はぐんぐんと育っています。指先と感覚をフルに使って生み出される、世界に一つだけの名作たち。図工の時間は、子どもたちの感性がキラキラと輝く、魔法のようなひとときです。