学校日記

大野小学校、今年の漢字は「信」です

公開日
2026/01/08
更新日
2026/01/08

学校日記



みなさん、あけましておめでとうございます。今日は、今年みなさんが大切にしてほしい「漢字を一文字」をお伝えします。 それは「信」、「信じる」という字です。どうして校長先生がこの字を選んだのかというと、お正月に見た「箱根駅伝」で、とっても感動したことがあったからです。

 校長先生は、1月2日と3日、箱根駅伝の応援に行ってきました。 そこで、優勝した青山学院大学の、山登りをした選手(黒田選手)の走りを見てきました。校長先生が見たとき、青山学院は前のチームと大きく離されていました。 見ている多くの人が「ああ、もう追いつけないかもしれないな」と思うくらい、差があったのです。 でも、黒田選手は違いました。「自分ならできる」「仲間が待っている」と、強く信じていたのです。 目の前のきつい坂道を、ものすごい力強さで駆け上がり、とうとう前のチームを追い抜いてトップに立ちました。次の日の朝、山を下る選手もそうでした。 監督の声に励まされながら、ものすごいスピードで坂を下っていく姿は、「僕に任せて!」という「自信」で輝いてました。 

 校長先生は考えました。「どうすれば、あんな風に自分を信じる力、つまり『自信』が持てるんだろう?」と。実は、青山学院の原監督はこう言っています。 「走る練習だけじゃダメだ。掃除や、毎日の生活をしっかりやることが一番大切なんだ」と、 だから、どんなに速い選手でも、みんなと同じように掃除や雑用を一生懸命やるそうです。

 これは、大野小のみなさんも同じです。 「自信」をつけるためには、周りの人から信じてもらえる行動をすること、つまり「信用」されることです。「掃除の時間、おしゃべりをしないで一生懸命やる。」「おはようございます!」と、自分から元気に挨拶する。」

 こういう「当たり前のこと」を毎日続けていると、周りの先生や友だちから  「○○さんに任せれば安心だね」 と、「信用」されます。

 「自分は頼りにされているんだ」という気持ちが、いつの間にか「自分ならできる!」「やればできる」という「自信」に変わっていくのです。

 みなさん、 「掃除」や「挨拶」、自分の係の仕事を、一生懸命やってみてください。そして、お友だちや先生から「信じてもらえる人」になってください。みなさんを校長先生は信じています。これで、お話を終わります。