被爆体験伝承講話 生徒の感想から
- 公開日
- 2025/09/05
- 更新日
- 2025/09/05
お知らせ
昨日行われた被爆体験伝承講話の生徒が書いた感想を読ませていただきました。
原爆の恐ろしさや平和の大切さ等、それぞれが感じたことをたくさん書いてくれていました。先週の予科練見学も含め、いかに平和であることが大切か、真剣に考えてくれていることに生徒たちの成長を感じています。以下、感想の一部を紹介します。
・今の日本にある平和は、決して当たり前ではないということを改めて考えさせられた。
・今私ができることは、「戦争で苦しんだ人・亡くなった人」の気持ちを想像することだと思う。
・日本国内はもちろん、世界の人に原爆の恐ろしさや戦争の無意味さなどを少しずつ伝えられていき、平和な世界になればと思いました。
・私たちに必要なのは、今までの平和学習をとおして学んだ戦争についてのことをもとに、当時の人の状況をよく考えながら今の生活にその考えを活かし、感謝をしながら生きていくということだと思う。
・今回、「平和のバトンをつないでいってほしい」という言葉を聞き、かけがえのない平和を私たちが繋がなければならないんだと気付かされました。