学校日記

9月6日 新人戦壮行会 8

公開日
2024/09/06
更新日
2024/09/06

学校全体

生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。

愛宕中の皆さんへ

 今日は、生徒会役員の皆さん、このような温かな会を開催していただきありがとうございました。

 改めまして、3年生の皆さん、お疲れ様でした。この3年間、熱心に活動し、愛宕中に素晴らしい伝統をたくさん残してくれました。それは、成績だけでなく、部活への思いであったり、練習への姿勢、チームワーク、そして態度等、たくさんあります。ありがとう。これからも、それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。がんばってください。

 1、2年生の皆さん、3年生からバトンを引き継ぎました。先輩たちから受け継いだ伝統、今度は、1、2年生の皆さんの番です。よろしくお願いします。
 先程のユニフォームを着ての行進、頼もしく感じました。そして部員の皆さん、みんなの前で緊張したと思いますが、言葉やパフォーマンスを通しての決意表明、部長の皆さんによる力強い選手宣誓、意気込みが伝わってきました。すばらしかったです。今日は、部活動指導員・コーチの方々も参加してくださいました。皆さんを支えてくださっているコーチ・指導員の方々、顧問の先生方、仲間、家族の皆さんへの感謝の気持ちも話すことができましたね。

 3年生からのあたたかい応援ありがとうございました。

 さて、今年はとても暑い日が続き、熱中症対策に気を付けての活動でした。みなさんの命を守るために活動時間や場所など様々な制約がありましたが、限られた時間の中でですが、新しいチームの仲間と精一杯練習してきたことと思います。

 今年はオリンピック・パラリンピックがフランスのパリで開かれています。選手達の競技に真摯に取り組む姿を画面で観た人も多いのではないでしょうか。オリンピックで戦った選手達の姿や言葉はやはり人の胸を打ちます。

 これから戦いに挑む皆さんに二人の選手の言葉を紹介します。

 一人目はレスリングの選手。金メダルをかけた戦い。
 「今までがんばってきたので、絶対にここで最後までやりきると決めてマットに臨みました。」「絶対にここで最後までやりきる」

 二人目は卓球の選手。いつも戦いに臨むときは
「やるか・やらないかではなく、やるか・やるか」という気持ちをもつ。

 愛宕中学校の全校生徒、全職員が、みなさんを応援しています。頑張ってきてください。