チーム守中コラム〜雨
- 公開日
- 2023/09/08
- 更新日
- 2023/09/08
お知らせ
朝、傘を差して生徒の登校の様子を見ていたら、「雨、雨か〜〜 ・・・」と、雨と聞いて連想する歌を、頭に並べてみると、三つの曲が湧き上がってきました。
今、冷静に思い浮かべると、様々な曲が思い出されますが、今朝連想した三つの曲が、
なんとも昔の曲過ぎて、自分でも驚いてしまいました。 三つの曲は、「三善英史さん『雨』」、「石橋正次さん『夜明けの停車場』」、そして「徳永英明さん『Rainy Blue』」。
『雨』、『夜明けの停車場』は、私が小学校3年生の時のヒット曲。どちらも大人の切ない感情を歌った曲ですが、当時は、遠足等の時、クラス全員で大きな声で歌っていました。「♪夜明けの停車場に〜降る雨は冷たい〜♪」と小学生が歌詞の内容も気にせず元気に歌っていました。『Rainy Blue』は、徳永英明さんのデビュー曲で、大学3年生の時の歌。切ない歌詞と高音のメロディーが素敵な曲です。
「歌は世につれ 世は歌につれ」の言葉は、全ての人に当てはまるフレーズ。それぞれの人が、昔のなじみだった歌が思い出と連結しています。歌を聴いたり思い出したりして、当時を振り返るというのもなかなかいいものだなぁと、雨が落ちる地面を見ながら思いました。