チーム守中コラム〜色
- 公開日
- 2023/04/13
- 更新日
- 2023/04/13
お知らせ
昨日、下り坂予報のお天気を確かめようと、外を眺めてみたら、ことのほかお天気がよく、木々の緑や、野草の黄色い花、青い空に白い雲と、綺麗な色が目に飛び込んできました。「色」・・・とりとめもなく考えていたら、いつの間にか深い思考になり、それがなぜか映画に関しての思考になりました。
映画史的には、モノクロからカラーになった歴史があります。ちょうどその過渡期、私が生まれた頃に、それを逆手にとって演出に使用したのが黒澤明監督でした。『天国と地獄』は、犯罪史的にも名前を残す作品です。細かく書いてしまうとネタバレになってしまいますので、これ以上はシークレットですが、モノクロとカラーを意図的に使い、見事にインパクトを与えた演出は、さすが黒澤監督だなぁと感じました。
同じようにモノクロとカラーを演出に使ったのが、大林監督の『転校生』。この作品の演出も、観た方に大きなインパクトを与えました。
モノクロとカラー・・・最近は、写真もフィルムを使ってモノクロ撮影をするのが流行っているとか。色は私たちをいつも楽しませたり、和ませてくれたりします。普段から、そんな「色」と上手に付き合っていき、楽しめたらいいなぁと思いました。