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元気な歌声に込められたメッセージ~「手のひらを太陽に」に隠された秘密~

公開日
2026/06/01
更新日
2026/06/01

お知らせ

廊下を歩いていると、「手のひらを太陽に」の元気な歌声がきこえてきました。

教室に入ってみると、6月の歌である「手のひらを太陽に」を力一杯歌う子どもたちの姿に心を動かされ、思わずシャッターを切ってしまいました。

調べてみると、この歌の作詞はなんと、アンパンマンの作者である、やなせたかし さん

「手のひらを太陽に」は、どん底の絶望や孤独の中にいた やなせ さんが、「自分は生きている」という事実と歓喜を再発見し、自分自身を励ますために作った応援歌だそうです。

誕生のきっかけは、やなせさんが仕事に行き詰まり、生きるのが辛い気分になっていた時のこと。

暗い部屋で冷たい手に懐中電灯をあてて温めていた際、ふと電球に手のひらをすかしてみると、真っ赤な血管(血潮)が透けて見えたときだそうです。

「生きているからかなしいんだ」 このフレーズは、生きているからこそ苦しみや悲しみを味わうことができるのだ、という深い肯定のメッセージ!

どんなに辛くても、体内には真っ赤な血が勢いよく流れている、その熱い血潮こそが「生きている証拠」であると実感し、生きる力を奮い立たせたそうです。

子どもたちの力強い歌声から、人としての大切なことを教えてもらえた素敵な朝の一コマでした…。