今日、「第７４回“社会を明るくする運動”作文コンテスト」の表彰式が、

水戸市の茨城県総合福祉会館ホールにおいて執り行われました。

黒内小からは、２人の作品が見事に選出されました。

・６年　木村　莉子さん：「茨城県知事賞（最優秀賞）」

・６年　海老原優芽さん：「茨城県ＢＢＳ連盟会長賞（優秀賞）」

本当におめでとうございます。

木村さんは入賞者を代表して、作文発表を行いました。

木村さんは、「間違いを許せる優しい社会に」というタイトルで、

犯罪の再発率の高さを取り上げ、その上で、

生まれながらの悪人はいないこと、

間違いをしない人はいないこと、

間違った後が重要であることを訴えました。

そして、罪を犯した人がやり直せる社会を目指すためには、

許すことが大切であること、

このような社会の実現のために、

自分自身もよいと思うことは小さなことでも行動に移したい、

と熱く決意を語りました。

２人は、県主催の表彰式終了後、優秀な成績を収めたので、

守谷市役所に向かい、市長への表敬訪問と市広報の写真撮影を行います。

★児童の氏名掲載については、保護者様の承諾をいただいております。