国語「大造じいさんとガン」の授業の様子です。
この「大造じいさんとガン」は、猟師「大造じいさん」とガンの頭領「残雪」との間に繰り広げられる戦いの物語です。
今日の授業では、大造じいさんの人物像について考えました。「時間がかかる」、「準備が大変」、「うまくいく気がしている」、「一羽でも多く捕まえたい」という表現から、児童は大造じいさんは負けず嫌いな性格であると読み取りました。これからの授業では、叙述を基に想像したり考えたりして、自分の考えをまとめていきます。