1/9(火)【真剣に聴く・ろうち】冬休み明け全校集会(1)
- 公開日
- 2024/01/09
- 更新日
- 2024/01/09
お知らせ
1校時、冬休み明けの全校集会をオンラインで行いました。
副校長先生からは、次のようなお話がありました。
○12月の終わりに岩手県の「奇跡の一本松」を見てきました。
その松は、津波被害のなかで7万本の中で1本だけ残ったものです。
その松を見て、涙があふれてきました。
1月1日の能登半島地震、2日の航空機事故のニュースを見て、
「奇跡の一本松」を見たときと同じ気持ちになりました。
皆さんは、地震や事故から感じたり考えたりしたことを
身近な人と話し合ってみたらどうでしようか。
○毎朝の交通安全指導で、皆さんが丁寧な挨拶をしてくれます。
その挨拶で、心が温かくなります。
今日1日、頑張ろうという気持ちになります。
お家の方や毎朝出会う外国の方とも挨拶を交わしていると、
心が通じ合った気持ちになります。
「おはようございます」はとても短い言葉ですが、
心が通じ合う魔法の言葉です。
今年は、黒内小を「日本一気持ちのよい挨拶をする学校」に
しましょう。
○嬉しい報告をします。
アメリカの大リーグで活躍している大谷祥平選手から
グローブが届きました。
(教室から歓声が聞こえました)
(大谷選手からの手紙を読み上げました)
グローブは、皆さん全員に触れてもらう計画を立てています。
お楽しみにしていてください。