スポーツの日
- 公開日
- 2022/10/11
- 更新日
- 2022/10/11
お知らせ
10月の第2月曜日は、スポーツの日です。
この日について、内閣府のHPによると、以下のように記されています。
スポーツの日は、昭和41年の「国民の祝日に関する法律」の改正により、「体育の日」として設けられました。令和2年からは、名称が「スポーツの日」となり、「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」日とされています。
スポーツの日(旧「体育の日」)は、国民がスポーツに親しみ、その精神を通じて健康な心身を培って、明るく住みよい社会を建設することを願い、「国民の祝日」とされました。この日は、当初「体育の日」という名称で、その日付は、10月10日とされていました。これは、昭和36年に制定されたスポーツ振興法において10月の第1土曜日が「スポーツの日」とされていたことを尊重し、あわせて昭和39年のオリンピック東京大会を記念し、その開会式の日である10月10日が選ばれたものです。
体育の日は、平成110年の法改正により、平成12年から、現在の「10月の第2月曜日」となりました。この改正は、連休化により余暇活動を一層充実させ、ゆとりある国民生活の実現に資するために行われたものです。
また、平成30年の法改正により、令和2年から、名称が「スポーツの日」に改められ、その趣旨についても、「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」から「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。
スポーツ基本法では、国及び地方公共団体は、スポーツの日において、国民の間に広くスポーツについての関心と理解を深め、かつ、積極的にスポーツを行う意欲を高揚するような行事を実施するよう努めることなどが定められています。
さて、スポーツに親しむことによって、体を動かすという人間の本源的な欲求の充足を図るとともに爽快感・達成感・他者との連帯感等、精神的な充足も図り、更には、体力の向上・ストレスの発散・生活習慣病の予防など、心身両面にわたる健康の保持増進に大きな効果を得ていると言われています。
「スポーツの秋」です。
守小のみんなも、心身ともにより一層健康になるようにスポーツに親しみましょう!