心を注ぐ急須の日
- 公開日
- 2022/09/04
- 更新日
- 2022/09/04
お知らせ
9月4日は、「急(9)須(4)」の語呂合わせから、急須でお茶を飲む文化の普及と、人と人とのコミュニケーション拡大を目指して制定された「心を注ぐ急須の日」だそうです。
「心を注ぐ・・・」に、サン=テグジュペリ作『星の王子さま』の砂漠でキツネが王子に教える言葉を思い出しました。
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」
ただ目に映るものが必ずしも真実とは言えないこと、心の目で見ること、子供のように心の 曇りがなく、純真な目でものごとを見ることが大切であることをこの小説は伝えていると語っている人がいます。
急須でいれるお茶に、心の目でしか見えない大切な物を注いで・・・、そんな素敵な時間を過ごせるといいですね。