11月19日（金曜日）５年生の特別活動の学習です。

学級担任と養護教諭のティーム・ティーチングで、授業が展開されています。

子供たちにとって身近な事例をもとに、各自の捉え方によってストレスの感じ方には違いがあり、より良い捉え方をするにはどうしたらよいかを考えました。

子供たちは、友達と考え方を話し合う中で、プラスに考えていく方が良いことに気づくことができました。

そして、一人一台端末と紙のワークシートを併用して考えを共有したり、自分の考えをまとめたりと、デジタルとアナログのハイブリッドで子供たちの学びを進める守小です。

また、本時は、市教育委員会の指導主事の先生や市教育研究会特別活動部会の先生方、本校の教員が授業を参観しました。

多くの大人がいても、自分たちがやるべきことをしっかりと行う５年生に驚きを隠せませんでした。

今日も学びいっぱいの５年生でした。