（重複しますが、とてもすばらしい生徒の発表だったので掲載します。）

　部活動（野球部）を一度も休まず練習に励んだ１年生。

　県南選抜選手にも抜擢され、ピッチャーとして活躍。

　自分の可能性を自らの手で切り拓く、かっこいい姿が見られました。

　４月からの最高学年を意識した目標を掲げた２年生。

　自分の弱さを冷静に分析し、改善して手本となる上級生を目指そうとしています。

　「あいさつは、自分から大きな声で」。

　きっと、守中生徒のあいさつがますますステキなものになるでしょう。

　自分たちの進路実現のためには、お互いに励ましあえる学級が不可欠と語る３年生。

　進路実現のために、まだまだ努力できることもある。最後まであきらめず取り組もうとする姿勢に胸を打たれました。

　「卒業までの一日一日を大切にし、かけがえのない思い出をつくっていきたい」

　本当に、そのとおりです。　静かな語り口調に、強い意志を感じました。

　校長先生からは、

　・新年を迎えて、計画や目標を立て、目標に向かって進んでいくことの大切さ。

　・授業（学習）を、生徒と教師が一緒につくっていく楽しみを分かち合おうという応援。

　代表で発表してくれた生徒の言葉が、学校中に静かに響き渡った、2025年最初の学校集会でした。