５年生の理科の授業です。

現在、ハイブリッド期間のため、教室には空席が目立ちます。

ですが、その子供たちは、家からリモート対応で授業にリアルタイムで参加しています。

本時は、「生命のつながり 人の誕生」の学習で、胎児の形や大きさの変化や胎児が養分をもらう仕組みなどを調べて、まとめています。

まとめに使うツールは、勿論一人一台端末です。

端末を活用することによって、データ等をダウンロードし、資料の活用が簡単であるとともに、学級全体で各自がまとめた内容を、家と学校で離れていても簡単に共有することができます。

子供たちの課題解決のために、ICT機器の利点を活用しながら学習を展開する守小です。